法恩寺(ほうおんじ)

教区 第四教区
住職名 上野博史
本尊 阿弥陀如来
住所 〒690−0864 松江市東生馬町187
電話番号 0852-36-7515
各種講座
  • 梅花流詠讃歌毎月第一、第三木曜日
墓地の募集 あり(残りわずか)
年中行事 新年檀信徒賀会
春秋彼岸法会
薬師例祭
鎮守祭
檀信徒総会
盂蘭盆施食会
盂蘭盆会
西生馬地区施食会
沿革と縁起  当寺は数度の火災により記録湮滅のため不明の点が多く、開基も不明である。御本尊が阿弥陀如来であり、かつては浄土宗に属し、現在地ではなく、谷向こうの山麓の白鹿城に近い大門(地名)にあったといわれている。また、大門の東の谷間に姫御前という地名があり、白鹿城主・松田左近の姫君居館跡と伝えられ、当寺の住職が教育に当たっていたと云う。しかし、永禄六(1563)年、室町時代、毛利の白鹿城攻防に当たり兵火に罹り一時廃寺となっていたが、松江市外中原町・清光院三世高嚴永甫大和尚により慶安四年(一説には寛永十六年正月)再興となっている。但し現在地に移転した年月は不詳である。
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