蓮光寺(れんこうじ)
教区 | 第二教区 |
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住職名 | 浪花秀明 |
本尊 | 釋迦牟尼仏 |
住所 | 〒699−0202 松江市玉湯町湯町1140 |
電話番号 | 0852−62−2153 |
FAX番号 | 0852−62−2332 |
各種講座 |
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墓地の募集 | あり |
永代供養塔 | あり |
年中行事 | 1月1日〜3日 大般若祈祷 3月(春彼岸)春分の日 春彼岸法要(大般若会) 8月1日〜15日の間の3日間 一般の棚経代わりとしての寺での施食法要 8月盆中 初盆忌法要の各家庭へ 9月(秋彼岸)秋分の日 秋彼岸法要(山門施食会) |
沿革と縁起 | 【鎌倉時代】 ・文永3(1266)年、湯町灘の水上に光明を発し、出現された仏像が出雲守護佐々木泰清によって堂灘(どいなだ)へ御堂を建立、安置し、心願山蓮光寺と号した。 ・嘉元3(1305)年、塩治三郎頼清公、新殿を造営し、瑞像を安置、八幡大菩薩を請し奉り、現在地へ寺所を移した。 【室町時代】 ・観応3年(1352)兵火により諸堂焼失、乱世のため住僧も無かった。 ・天正7年(1579)広瀬洞光寺虎岩守勢大和尚が蓮光寺を再建、鎮護山神宮寺と改め、中興開山となられた。 【真言宗から曹洞宗に改宗】 ・虎岩和尚示寂の後、再び無住寺となり、荒廃した。 ・慶安3(1650)年、尼子義久の家士福庭与七郎嫡孫三郎右エ門正房が、前住正傳和尚と合心氏、松江洞光寺を本寺とする約儀をなした。 ・寛政年間(1789〜1800)当山第一祖豊津道民大和尚は、神宮寺の再建を志した。」_ ・文化5年(1808)上記の志を継ぎ、4世観国丹鼎大和尚、5世中興大方祖圓大和尚の時代、旧本堂を落慶した。 (注)現存する棟札には「雲州意宇郡湯町庄鎮護山神宮禅寺」と書かれ、再建の由来と当時の関与者の氏名が記されている。 ・明治3年(1870)7世牧庵選牛大和尚が、神宮寺を心願山蓮光寺と改号した。 |
その他 | 平成22年3月 蓮光寺本堂、客殿、位牌堂、金毘羅堂等、新築(改築)完成 平成22年10月 蓮光寺本堂、客殿、位牌堂、金毘羅堂等、新築落慶法要 平成25年6月 蓮光寺前庭整備工事(崖、白壁等工事)完成、竣工 |