龍徳寺(りゅうとくじ)
教区 | 第八教区 |
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住職名 | 佐々木泰道 |
本尊 | 釈迦牟尼仏 |
住所 | 〒699−1216 雲南市大東町西阿用995 |
電話番号 | 0854-43-4634(蓮花寺) |
各種講座 |
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墓地の募集 | あり(残りわずか) |
永代供養塔 | あり |
年中行事 | 4月第1日曜日 花まつり子供会 5月第3日曜日 山門恒規法要(転読大般若、施食会) 合わせて、講師を招いて法話を行う。 7月第3日曜日 境内仏(愛宕・秋葉・稲荷)法要 |
沿革と縁起 | 御本尊は釈迦牟尼仏、左脇立は文殊菩薩(学問)、右脇立は普賢菩薩(長寿)、観音菩薩あり。 開基は松尾城主・赤穴玄藩頭の菩提寺として建立される。開基法名は「龍徳院殿門山宗英大居士」で龍徳寺と号した。 御開山は總光寺八世融山大祝禅師で、寛文三(1663)年に勧請し再建開山される。今から350年前、1664年に初めて過去帳に戒名記載す。 寛政年間(1789~1800)より隆盛を極め、寛政十二(1800)年に本堂が再建される。 慶応元(1865)年、再建より65年後に本堂を全焼する。 慶応3(1867)年(2010年より143年前)、現在の本堂を再建。5年後の明治5(18721)年に落慶法要あり。 天保3(1832)年東側、安政6(1859)年に西側石垣構築(期間27年)。高さ4.5m、長さ60m。 本堂の西側高台に、寛政年間(1790~1800年)建立された秋葉大権現・稲荷大明神・愛宕権現が合祀されている。 昭和26年に鐘楼門を建立。(太平洋戦争で梵鐘を供出するが、難を逃れる) 昭和33年に本堂屋根替え工事を行い、草葺きから黒瓦葺きとなる。 昭和48年に二十世黒川琳渓死去により、同年11月14日二十一世佐々木義教が住職 昭和51年4月5日晋山式あり、以後平成22年迄の37年間、蓮花寺と兼務住職を務める 平成22年6月5日に、晋山式(二十二世泰道)退董式(二十一世義教)あり。 |