令和7年度梅花流全国奉詠大会 沖縄の旅

令和7年度梅花流全国奉詠大会沖縄県の旅~その1~
5月14日(水)、この度は米子空港発と出雲空港葉発の二手に分かれての行程でした。
まず米子組は、糸満市にて昼食をとり、ひめゆりの塔を見学致しました。
その後、平和記念公園にて出雲組と合流、島根の塔にて、御詠歌の奉詠、慰霊法要をお勤め致しました。
夜は琉球料理四つ竹にて沖縄宮廷料理と伝統の琉球舞踊を堪能致しました。
5月20日(木)、いよいよ全国大会当日となりました。
開場の沖縄サントリーアリーナには、全国から非常に沢山の講員さんが集まっておられました。
当宗務所は、中国管区・四国管区内梅花講のグループにて登壇、「追弔御和讃」を奉詠致しました。
大会の後、海中道路を走り、景勝地「果報バンタ」、ぬちまーす観光製塩工場を見学されました。
夜は沖縄名物鉄板焼きを楽しみました。
最終日は、国際通り、第一牧志公設市場を散策、また出雲と米子に分かれて帰路につきました。
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