現職研修会開催

   9月3、4日、平成28年度現職研修会が、松江市『夕景湖畔すいてんかく』を会場に開催されました。

主任講師は、昨年同様に株式会社寺院デザイン代表の薄井秀夫氏が務められ、「再考・コミュニティからコミュニケーションへ〜少々高齢化と過疎化の中で、お寺に求められること〜」と題して講義されました。
コミュニティに立脚した寺院経営から、僧侶自身が「葬式仏教」において全人的なコミュニケーション能力を備えるべき重要性を説かれ、そのために人間関係や儀礼といった「日常の当たり前のことを一つずつレベルアップしてほしい」提案されました。
また、グループワークでは「お布施」について意見交換。図らずも「ディスコミュニケーション」の原因となっているお布施の捉え方について、具体的な金額も交えながら話し合いましたが、意見発表の内容を総括すると、お布施が「コミュニティ」が大前提で成立している、当地の実態が浮かび上がりました。

その他に出席者は、株式会社ライフプラザパートナーズの嶋澤亜弥子氏による「寺院運営と保険」、公立鳥取環境大学教員の外川正明氏による「新たな部落地名総鑑とどう向き合うか」と題した講義を受けられました。

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