宗門護持会中国地区管区集会 開催

11月6日、宗門護持会中国地区管区集会が、広島県廿日市市の『安芸グランドホテル』で開催され、当宗務所からも宗議会議員、教区長、教区護持会長、宗務所役職員など合わせて22名が参加致しました。

開会式では、曹洞宗内局や各宗務所護持会長らが紹介された後、釜田隆文宗務所長、管区長をお勤めの垣井龍・広島県宗務所長、宗門護持会長がご挨拶をされ、最後に昨年新たに採択された宗務所護持会宣言が朗読されました。

そして人権学習として、平和記念資料館館長の志賀賢治氏から『記憶の継承』と題した講演を頂きました。

その後、僧侶は別室にて、宗務庁財政部資源課より、来年から調査が開始される級階査定の説明受けました。
檀信徒のみなさんは、奈良県平等寺住職・丸子孝法老師からご講話を頂きました。

 

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