第六教区荘厳寺 彼岸法要

 お彼岸のお中日、6教区出雲市遙堪の荘厳寺さまでお彼岸法要に併せ法話の集いが開催されました。
布教師に出雲市河下町常光寺住職野津雅史師をお招きし、「宗教と生活(くらし)〜言霊の響きに願いを込めて常ならぬ世に救いを求む」と題し、お話の中に詠讃歌も取り入れた法話をしていただきました。詠讃歌を学んでいる方もそうでない方も共に詠讃歌を唱え、お話を聞き、お彼岸法要では皆で「三宝御和讃」を唱え、素晴らしいお彼岸になったと思います。
今後の宗務所布教・梅花の歩みの大きな参考になりました。

 

 

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