平成27年9月8、9日、曹洞宗中国管区教化センター布教協議会・講習会が、岡山市で開催され、宗務所から、役職員と布教師・青少年教化員の計13名が参加しました。
講師を特派布教師の渡辺祥文老師(福島県長秀院住職)と、岡山県宗務所人権擁護推進主事の小形宏昭師(岡山県松岳寺住職)が務められ、参加者は布教の心得と人権意識について、研鑽を深めました。
協議会では、本庁教化部より通達された教化センター移転と、『禅をきく会』の休止を含むセンター活動の合理化案について、宗務庁の課長から説明を受け、各宗務所やセンターの役職員で協議をしました。