能登祖院参拝での一コマ 10/25〜27の能登祖院参拝での一コマです。 初日は金箔加工の見学をして金沢泊。 翌日は、祖院拝登の前に白米千枚田と、天領黒島地区を見学。 黒島地区は能登半島唯一の重要伝統的建造物群保存地区にしています。 祖院の御用達商人だった角海家などの多くの北前船主が居住し、輪住制当時には海路による祖院の玄関口として繁栄。 晋山ともなると祖院まで行列が続いたと言い、角海家旧宅には、總持寺独住二世の畔上楳仙禅師揮毫の掛け軸などが所蔵されています。 3日目には大本山永平寺に拝登。数年前に開業した門前宿泊施設『柏樹関』を見学しました。